このように、韓国の半導体は「日本の技術・人材・特許」という栄養を吸って巨大化したという側面が非常に強いです。

だからこそ、現在の「日本が国を挙げて半導体大国へ返り咲こうとしている動き」は、韓国にとって恐怖以外の何物でもありません。自分たちが日本からどうやって技術を奪い、どうやって追い抜いたかを一番よく知っているのは、他ならぬ韓国自身だからです。

「かつて自分たちが日本に対してやったことを、今度は日本がアメリカ(IBM)の技術を使って、より巨大なスケールでやり返そうとしている(ラピダス)」

現在の半導体戦争は、韓国から見れば、そんな歴史の因果応報のような不気味さもはらんでいると言えます。