ついさっきの出来事で
夜食か朝食か分からない時間帯にサバ缶を食べていたら
母親がやって来て「いつまでこうしているの」と言われた
その言葉に、俺の惨めさの鬱憤が弾けた
「うるさいよ 放っておいてくれよ」
母親は怒らなかった
ただ、その場に崩れ落ちるように座り込み、泣き始めた
もはや絶望そのものだった
情けなくて、申し訳なくて、どうしようもなく惨めで
社会に出られない恐怖、期待に応えられない罪悪感、
毎日死にたいと思いながら
ストゼロ飲んでゲームや動画を楽しむ堕落した毎日
それらすべてが涙と一緒に溢れ出してきた
部屋に鍵をかけて布団に突っ伏した
母親はかすれ声で「昨日、荷物届いたわよ」とだけ言ってきた
そうだ、PS5の値崩れゲームを大人買いしたんだった
荷物は目を覚ましてから運ぶとしよう
久しぶりにぐっすり眠れそうだ