【球界ここだけの話(775)】
ヤクル卜石川、通算2500投球回達成で日本一の栄冠つかむ
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20170103/swa17010313000002-s.html
年が明け、申年から酉年へ。2017年は、まさに"燕の年''だ。
ヤクルト・石川雅規投手(36)には、節目の記録も近づいている。通算2500投球回まで、残り63回2/3としており、達成すればプロ野球46人目の快挙となる。
「一つの区切りで、長いことやり続けないと達成できない数字なのかなと思う。
でも、そこを目指すわけではないし、1軍で規定投球回数に到達すれば、おのずと達成できる数字だと思う」
昨季は116回2/3を投げており、けがなどがなければ達成濃厚だ。
だが今オフ、ヤクル卜はメジャー30勝右腕のオーレンドルフ、同じく右腕のブキャナンという、2人の先発候補の外国人選手を獲得。
ドラフトでは1位で寺島(履正社高)、同2位で星(明大)と有望な若手も入団するなど、今季、プロ16年目を迎える左腕の地位も決して安泰ではない。
「先発ロ一テーションを守りたいと思う。年齢が上がってくると、球団も若手にスイッチしなきゃいけないし、そういうタイミングを自分でも作ってしまう。
何とか1軍にしがみつきたい。実績や年数で飯を食えるほど甘い世界ではないので」
年齢を重ねるごとにコンディションの調整も難しくなる。
ベテラン左腕は昨年末から、トレーニングの中にヨガを取り入れており、「足の張りやけがを少なくできればいい」と効果を期待する。