来年1月に契約が切れる落合博満GM(62)の去就問題が中日のドラフト戦略に影響を及ぼしかねないという。
「スカウトたちは相手先から『来季の落合GMはどうなるんですか』とよく質問されるそうだよ。しかも『落合GMが続投するなら中日には行かせたくないんですよねぇ』と言われたり、気まずい思いをしていると聞いている」(チーム関係者)



 2013年オフに落合GMが誕生して以来、中日では野球協約の減額制限(年俸1億円超は40%、1億円以下は25%)いっぱいの大幅減俸が毎年のように行われ、GMのコストカッターぶりが話題になったが、ドラフト候補生や、
その選手の所属するチームの監督、コーチ、先輩、保護者ら関係者の多くがそれを不安視。
「スカウトは『中日さんは1年目でも25%ダウンなんてあるんですよね』と心配そうに言われるらしいよ。
『1年目から期待していないと言っておいて結果が出ていないからと、いきなり25%ダウンはありえない。落合GMのやり方は何とかなりませんか』
と苦言をもらうこともしょっちゅうだって。だからGMの去就が注目されているんだよ」と別の関係者も話した。