燕、逆転CSのカギはバレ復帰&川端らの状態UP【荒木大輔 ピッチbyPitch】
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160912/swa16091208000003-n1.html
ヤクルトにとっては、バレンティンがいないことが、かなりこたえた。川端、雄平が戻ってきたとはいえ、まだ本来の彼らではない。
山田1人にマークが集中し、徹底して攻められた。
バックネット裏から見ていたが、山田の体に隠れるくらい原口が内角に寄って構えるなど、絶対に塁に出さないという姿勢が鮮明に見えた。
そういう攻めができるのも、バレンティンが次に控えていないからこそだ。
残り10試合。ヤクルトがクライマックスシリーズに進出するには(1)バレンティンの復帰(2)川端、雄平の状態アップ−の2点が重要になる。
ここまで来たら、気持ちで状態を上げることが求められる。この日のヤクルトには伝わってくるものがなかった。昨年のチャンピオンチームとして、何とか意地をみせてもらいたい。
(サンケイスポーツ専属評論家)