東都2部からまたドラ1立正大・黒木最速153キロ
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1710075.html
<東都大学野球2部:立正大6−1東農大>◇第2週第2日◇14日◇神奈川・大和スタジアム
立正大の最速153キロ右腕・黒木優太投手が、
今秋初先発の東農大戦で8回を4安打9奪三振1失点に抑えた。
5月の試合中に一塁ベースカバーで走者と接触して右肩を脱臼。
調整が遅れていたが、2部リーグのドラフト1位候補が9球団のスカウトを前に完全復活を証明した。
黒木が、不安を一掃すると同時に進化を見せた。
初回2死一、三塁のピンチで、左打者への外角直球で見逃し三振。
「今までは浮くこともあった直球が、低めにまとまった」。
5回の失点は打ち取った飛球が左前に落ちて適時打となり、外野への鋭い打球は3本だけ。
直球は楽天のスピードガンで最速150キロを記録した。
1年秋から先発を任されるが、1部のマウンド経験はない。
それでも、昨秋ドラフトで東都2部から1位指名された
オリックス吉田正ヤクルト原樹と好勝負を繰り広げた。オリックスは5月に上位候補としてリストアップ。
13日の復帰登板も9球団が訪れ、この日は阪神や西武などの編成トップが視察した。
DeNA武居スカウトは「去年、原との投げ合いも見た。黒木のほうが上だろう」と話した。
プロ志望届は来週にも提出する予定。高校では指名漏れの悔しさを味わった。