■阪神・陽川、三冠王へ弾み3ラン!掛布2軍監督「財産になる」
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160915/tig16091505020013-n1.html

スライダーを上手く捉えると、打球は左翼席後方のネットを揺らした。
同点の五回、陽川が勝ち越しの3ランだ。

「3ボールだったので(直球、変化球)どちらでも対応できるようにしていました」

14本塁打、62打点はウエスタンの先頭を走る。
さらに打率・301はリーグ3位で、1位の猪本(ソフトバンク)の・305にも僅差で迫る。
残る9試合で攻め入れば“三冠王”も射程圏内だ。
ウエスタンでの阪神選手の2冠は、直近では2013年に森田一成が達成しており、三冠王となれば球団初だ。
リーグでも迎(オリックス)が07年に達成して以来となる。

快挙を目前にしても右の大砲候補は「(打率は)終わってから分かること」と冷静。
一方、指揮官は数字にもこだわりぬく考えだ。

「あと9試合を戦って、数字、結果が残せたら彼の財産になる。すごく状態はいい、機会あれば(1軍で)試してもらいたい」

1軍も残り10試合。1軍への切符は、結果でたぐり寄せるしかない。
「いつでも呼ばれていいようにしています」。
数字という材料で、さらにアピールを続けたい。