9/17、東京スポーツ4面より
来年1月に契約が切れる落合博満GMの去就問題が中日のドラフト戦略に影響を及ぼしかねないという。

「スカウトたちは相手先から、『来季の落合GMはどうなるんですか』とよく質問されるそうだよ。しかも『落合GMが続投するなら中日には行かせたくないんですよねぇ』と言われたり、
気まずい思いをしていると聞いている」(チーム関係者)

2013年オフに落合GMが誕生して以来、中日では野球協約の減額制限(年俸1億円超は40%、1億円以下は25%)いっぱいの大幅減俸が毎年のように行われ、GMのコストカッターぶりが話題になったが、
ドラフト候補生や、その選手の所属するチームの監督、コーチ、先輩、保護者ら関係者の多くがそれを不安視。

「スカウトは、『中日さんは1年目でも25%ダウンなんてあるんですよね』と心配そうに言われるらしいよ。『1年目から期待していないと言っておいて結果が出ていないからと、
いきなり25%ダウンはありえない。落合GMのやり方は何とかなりませんか』と苦言をもらうこともしょっちゅうだって。だからGMの去就が注目されているんだよ」と別の関係者も話した。

その一方で「スカウトは今年のドラフト1位候補に(いずれも投手の)作新学院の今井、履正社の寺島、創価大の田中、桜美林大の佐々木らを考えているが、GMはほとんど東京六大学野球ばかり視察していたから、
明大(投手)の柳を1位で獲れって言ってくる可能性は十分あるんじゃないか。GMの“鶴の一声”で指名選手が変わったことはこれまで何度もあったしね」ともささやかれているが、どうなるか。

昨年は県岐阜商・高橋純平投手(現ソフトバンク)の1位指名を公言していた白井オーナーは今年に関して「どうなっているのか知らないんだよね。聞いていない」と言いながら「そりゃあ、駆け引きはあるからね。
腹の内は明かさない」とけむに巻いたが・・・。