梅野3・29以来のタイムリーが決勝打!初球スクイズ失敗「何か何でも打つ」
http://www.daily.co.jp/tigers/2016/09/28/0009531204.shtml

 シーソーゲームに終止符を打ったのは阪神・梅野隆太郎捕手だった。ようや
く差し込んだ光。3月29日・ヤクルト戦(神宮)以来、182日ぶりとなる
適時打は貴重な決勝打となった。

 「スクイズを失敗した後、『打て』のサインが出たから何が何でも打ってや
ろうと。うまく気持ちで打てた。今日はひと安心」

 甲子園のため息は、すぐに歓声に変わった。八回、荒木の同点適時打で3−
3に追いつき、なお1死二、三塁。ヤクルト3番手・ルーキの初球にスクイズ
を試みたがファウルとなって仕切り直しとなり、気持ちを切り替え打席に入っ
た。そして2球目の高めに浮いた球を迷わず振り抜く。打球はライナーで中前
へ。大事な局面で出た一打に、一塁ベース上で手をたたいて喜びを表現した。

 金本監督は「1年間ずっと調子が悪かったので、なかなか打てないだろうな
と思って、初球、思い切ってスクイズにいったんですけど、全く逆の結果にな
って…。(勝って)よかった」。勝利を呼ぶ一打に胸をなで下ろした。