有力FA選手欲しがる巨人 長嶋時代の「欲しい欲しい病」復活

今オフFAの目玉といえば糸井嘉男(35)。パの最下位オリックスにあって打率.315(3位)、本塁打17
本、70打点と孤軍奮闘し、盗塁(53個)でもタイトルをうかがう(数字は9月21日現在、以下同)。

「糸井は機動力野球を掲げる金本・阪神が狙っているが、“人が欲しがるものは頂く”というのが巨人
の伝統芸です。糸井は今、家族を東京に残して大阪で一人ホテル暮らし。それだけに、編成担当は
“複数年契約などの条件面を弾めば、在阪球団より在京球団が選ばれるはず”と息巻いています」
(球団関係者)

巨人の外野陣は定位置を固められているのが長野久義(31)だけという手薄さだけに、糸井に限らず
ライバル球団が興味を示す外野手には触手を伸ばそうとしているようで、日本ハムの陽岱鋼(29)や
中日の平田良介(28)、大島洋平(30)らの名前も挙がっている。

「とくにチームの不振、突然の監督更迭、選手評価への不満などで内部崩壊が進む中日では、落合
(博満)GMが続投するなら、“こんなチームにいられない”とFAで主力が流出することは避けられない
とみられています」(前出の担当記者)

http://www.news-postseven.com/archives/20160925_451048.html