今夏の甲子園から壮行試合、そしてU-18までの寺島という投手を正確に分析すると、
球速は平均130台中盤から後半、MAXは146kmだが、140台中盤は1試合に精々1、2球ぐらい
ただし1イニング限定で全力投球すれば140近くまで上がるかも(壮行試合)
コントロールは内外角を投げ分けるのは得意で総じて安定しているが
突出してコントロールが良い訳ではない
特に高めに抜ける球が多い傾向で、左右に比べると上下の投げ分けは苦手
変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークと一通り使うが
どれもこれといった特長が無く平凡で、決め球に使えそうな球は無い
その為、高校野球では内外角の高めのストレートを勝負球に使うことが多いが
高校生ならまだしも、プロがあの球で詰まったり空振りすることは考え難い
フォームはオーソドックスで、ノーワイドアップだが特徴は少なく打者からは見易い
牽制は得意で、フィールディングも良く、先発時の手抜き投球からクレバーと評される
一言で言えば、野球センスがあって纏まっているが、特長も薄い左腕という感じ