大型トレードそのものが少なくなってきた背景には、FA制度や大物選手がメジャーを視野に入れた動きをすることがあるだろう。
社会でも終身雇用にこだわらなくなったのと同様に、プロ野球の世界でも球団にこだわらず、自分を高く評価してくれるチームを求めていく思いが強く表れるようになってきたということであろう。

いずれにしても企業も雇用スタイルやシステムが変化してきているように、野球界も同様に契約システムや意識に変化が生じてきているのではないだろうか。