【超改革を検証】状況に応じた打撃できなかった江越 若手起用も定着できず
http://www.daily.co.jp/tigers/2016/10/11/0009570968.shtml

 入れ替えが激しかった今季の阪神。若手の積極起用が目立った。特に野手に
関しては、多くの若手が1軍でチャンスを与えられた。だが、ほとんどが定着
するような結果を残せず、1軍と2軍を行き来した。

 中でも計算外だったのは2年目の江越だ。打球を飛ばす力はチームでもトッ
プクラス。足は速いし、肩も強く、身体能力は高い。金本監督も話していたが、
理想は「3番・中堅」で固定すること。だが、今季の成績は、その構想には遠
く及ばないものだった。

 開幕を1軍で迎え、当初は代打や守備固めでチャンスをつかんでいった。4
月3日・DeNA戦から同9日・広島戦まで出場4試合連続本塁打をマーク。
その後もコンスタントに安打を積み重ね、レギュラーをつかみかけた。だが、
活躍は長く続かなかった。

 4月29日から20打席連続無安打で、5月8日に出場選手登録を抹消され
た。6月28日に再昇格したが、8月31日に再び抹消。それ以降、1軍に呼
ばれることはなかった。