中日「投手」で東邦・藤嶋指名へ 地元スター候補に
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地元スターが欲しいなっし〜! 中日が、ドラフト会議(20日)で春夏連続で甲子園出場した
「ふじっしー」こと東邦(愛知)藤嶋健人投手(3年)を指名リストに入れることが6日、分かった。
エースで4番と投打で注目される藤嶋を中日は投手として高評価。
中田宗男スカウト部長は「チャンスがあればほしい。4位、5位、6位に残っていたら。(指名は)いくつもり」と明かした。
チーム方針として指名は4〜5人程度だが、その枠を超えてでも地元の有力選手の獲得に動く。
藤嶋は今夏、右肘の違和感を抱えながらの投球で力を出し切れず、甲子園ベスト16で敗退。
しかし、高校日本代表として参加したU18アジア選手権(台湾)ではインドネシア戦で5回パーフェクト投球を披露。
藤嶋本人は「プロでは投手1本で勝負したい」と心に決めた。
中田スカウト部長も「本質的に投手向き。体に力がある。持っている力は相当」と将来性を高く買う。
チームは19年ぶりの最下位に沈み、再建に向け戦力を整える。
1位候補には創価大・田中や明大・柳ら即戦力投手が挙がり投手中心のドラフト戦略が行われる見通し。
しかし、数年後を見越した逸材も必要。地元を背負う藤嶋が将来の投手王国を担う1人になるかもしれない。