今年は、本番前日の19日のスカウト会議でも1位候補の絞り込みには難航した。山下スカウト部長は6人いた1位候補について、「半分に減りました。具体的には言えないけど大学生。即戦力を重視した」と説明。
創価大・田中、明大・柳、桜美林大・佐々木の右腕3投手とみられていたが、ここにきて創価大・田中ではなく、東海大・丸山である事が判明

 実は昨年、桜井の指名を決めたのも本番2日前のスカウト会議だった。
スカウト陣が、それまで1位候補として1度も名前が出ていなかった桜井を高く評価した。
当時は原前監督が退任し指揮官不在で、堤GMにとっても初のドラフト。スカウト陣の意向が色濃く反映され、そのまま1本釣り指名で獲得に至った。

今年も東海大・丸山が急浮上した形だが、最終決定は他球団の動きをみながら下す予定だ。