また、井上容疑者と交際して選手との橋渡し役を務めたとして、NPBは巨人OBの橋本清氏に対しても、
選手と接触しないよう要請していた。

 井上容疑者をめぐっては、今年8月11日に別のトラブルもあった。井上容疑者の関係者を名乗る男性から
巨人の元球団職員に電話があった。この男性は、井上容疑者の言い分を代弁する形をとって、「巨人の選手と
一緒に写った写真もあるし、メールのやりとりも残してある。みんな1軍の選手ばかり十数人だ」などと黒い交際の
暴露をほのめかし、「(井上容疑者の)親分筋の人は人殺しも平気でやる怖い人だ」と言い添えた。
球団側は脅迫を受けたとして警視庁に相談した。

球界関係者は「脅迫してきた男は、原監督から1億円をゆすり取ったのと同一人物だ」と明かす。

 2006年に巨人・原監督(当時=現球団特別顧問)が、現役時代に不倫関係にあった女性の日記と引き換えに
元暴力団組員の男性に1億円を支払った問題は、12年になって週刊文春報道で明るみに出た。
この男性はプロ野球選手(当時)の父親で、幅広い球界人脈から横浜DeNA・中畑監督(当時)を通じて、
原監督とコンタクトを取っていた。

http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20161020/bbl1610201140001-n1.htm