「確実に2位までに消える」静岡・鈴木は“第二の青木”
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/10/07/kiji/K20161007013486460.html
 今秋ドラフトの高校生で注目されるのは投手だけでない。No・1野手の呼び声が高いのは静岡の鈴木だ。
 在阪球団のスカウトは「確実に2位までに消える。大学、社会人を含め外野手ではNo・1」と評価し、全12球団から調査書も届いた。
 50メートル走5秒8の俊足が武器で、スポーツメーカーが実施した30メートル走3秒88のタイムで全国1位になった。
高校日本代表に選ばれ、U―18アジア選手権(台湾)では3番に座り、香港戦でチーム1号となる右越え弾を放つなど
木製バットへの対応力も示した。21打数8安打6打点、ベストナインも獲得した。
 当初は進学とプロで迷っていたが「プロでまたレベルの高いみんなと一緒にジャパンでやりたい」と、
今夏甲子園を制した作新学院・今井らと戦った経験も大きい。憧れはマリナーズの青木宣親。
「プロ入りできたら1番で貢献したい」。広角に打てるシュアな打撃とスピードで憧れの世界に挑む。 

 ◆鈴木 将平(すずき・しょうへい)1998年(平10)5月20日、静岡県富士市生まれの18歳。
吉原二中時代は静岡蒲原シニアに所属し3年春に全国8強、夏16強。静高では1年春からレギュラー。
同年夏から3季連続甲子園出場。今夏は静岡大会4回戦で浜松商に敗退。高校通算21本塁打。1メートル74、75キロ。左投げ左打ち。