【極対談】ヤクルト・広同大志が"歌舞伎デビュー"同じ19歳の中村福之助に「あの目を打席でできたら」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20170106/swa17010605000001-s.html

福之助「初打席でホームラン。(スタンドに)入ったときはどんな気持ちでしたか」

広岡「(自分は)緊張しない方ですが、あのときは横浜・三浦大輔投手の引退試合だったから特別でした。ホームランも最初は分からなくて。
全力で走っていたら、横浜ファンの『打ちよった・・・』みたいなため息で審判を見たら(腕を)回していて・・・」

福之助「入ってたんだ」

広岡「入ってて」

福之助「W杯のホームランもすごかった。山田(哲人)2世といわれてどうですか。歌舞伎は親子で比較対照にされて、反発の気持ちがあるけど・・・」

広岡「山田さんに申し訳ないなって。でも、やっぱり、広岡って名前でやっていきたいし、そうなれるようにやりたい。
去年は、けがなくずっと(野球を)やることができたので勉強になりました」

福之助「ぼくも1年間、舞台に出るのは初めてで環境が変わった。舞台に立つときは父(芝翫)の
『どれだけ稽古してわかんなくても、自信がなくても、舞台に出たら、俺が一番、という気持ちを持て』を意識しています」

広岡「野球にも通じますね。調子が悪くても気持ちがしっかりしていれば結果が出やすいと思う。練習は、やらされているのでは意味がないし。
自分は課題がたくさんあるので、課題を1つでも少なくすること」

福之助「ぼくは教えてもらったことをひたすらやって、それから自分なりの色を付けていく教えを受けているけど、野球選手は短所を克服するか、長所を伸ばすか、
どちらに重きを置くんですか」

広岡「自分はバッティングでは遠くに飛ばすのが持ち味なんで、それを伸ばして、守備は短所が多いのでミスを少なく。どっちか、というのはないですね」

福之助「いいところもあれば、か。なるほど」