「信頼されるマスメディアへ」、藤田社長に聞くAbemaTVの手応え・誤算・未来
一部抜粋

そうした発想は、来年以降のチャンネル構成にも反映される。

藤田:例えば、来期から予定しているサッカーチャンネル。

 ビッグクラブの試合の放送権料はとてつもなく高いので、とても買えない。しかし、ディレイ(過去の試合)のものは意外と安く買えるんです。

 ディレイでも、とりあえず、マンチェスター・ユナイテッドとかレアル・マドリードとかユベントスなどのビッグクラブの試合をひたすら24時間流す。
これは、なんというか、BGM的に流してもサッカー好きには気分のいいものです。そういう考え方をしているんですね。

 ほんとうは、サッカーの生中継を僕たちもやりたいですよ。でも、それはまだ早い。



なお、自社がDAZNやスポナビライブと競合する可能性をたずねると藤田社長は笑って否定した。

藤田:正直、(権利料が)高すぎですよね。ロシアの石油会社やソフトバンクを相手にビッドしてたら、さすがにいかんともし難いです。

 むしろ、手を組みたいです。彼らと話しもしていますが。そういう意味では、うまく補完関係が作れるとは思っています。
入口としてAbemaTVで流させてもらって、はまった人がそれらのサービスに入会する、といった形で。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/1035435.html