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★小林に江本、柿本、真田…劇薬投手が大活躍

 その他の“劇薬投手”としては、1952年の真田重男が挙げられる。松竹
から移籍して大活躍。ガラガラ声の野性味たっぷり。67年には阪急から柿本
実が入団。マウンド度胸とケンカ投法で人気を集め、江夏豊の全盛期のコーチ
を務めた。

 その江夏との“交換トレード”で南海から江本孟紀(現サンケイスポーツ専
属評論家)が来て、エースに君臨。ユニークな言動とニヒルさで人気に。6年
間で61勝。81年「ベンチがアホ」であっさり退団。

 悲劇性と男気の話題性では79年、江川卓との電撃トレードの小林繁。細身
だが巨人に意地をぶつけての8連勝。シーズン22勝。ベンチのヤジに「出て
こい!」とすごんだ。