阪神 今季FA権取得・日本ハム中田獲りに虎視眈々
東スポWeb 1/5(木) 11:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170105-00000010-tospoweb-base

 糸井の次は中田! 阪神が、順調ならば2017年シーズンにFA権を取得
する日本ハム・中田翔内野手(27)の獲得調査を本格化させる。プロで打点
王を2度獲得し、大阪桐蔭時代に甲子園を沸かせた男。右の長距離砲不在の虎
にとっては絶対に欲しい存在だ。同じ広島出身の金本知憲監督(48)とも親
交があるだけに、なおさら力が入っている。

 中田は昨年の日本ハムのリーグ制覇と日本一に貢献。レギュラーシーズン成
績は打率2割5分、25本塁打ながら110打点で自身2年ぶり2度目の打点
王のタイトルを獲得し、勝負強さを発揮した。ベストナインも一塁手部門で2
年連続受賞。外野手部門も含めると4年連続選出とすっかり「パ・リーグの顔」
として定着している。

 順調ならばプロ10年目となる今季中に国内FA権を取得。FAについて
「もちろん(意識は)ありますけど来季に関してはチームのためにやるだけな
ので、そこからの話。チームのことだけを考えてやっていきたい」と無難なコ
メントに終始しているが、オフの補強戦線の目玉だ。しかも、日本ハムは昨年
の契約更改交渉で中田に複数年契約を提示したものの断られたとの情報もあり
「FA宣言すれば他球団流出もありうる」(球界関係者)とみられている。

 そんな中田に水面下で熱視線を送っているのが阪神だ。ある球団幹部はこう
明かす。「FAの権利ができる年だけに早い段階から調査をしていくことにな
ると思う。中田君は高校時代、甲子園を沸かせた。ウチも獲ろうとして指名し
たんだから」。阪神は07年のドラフト会議で大阪桐蔭の中田を1位指名した
が、クジで敗れた。そんな“かつての恋人”の獲得調査を本格化させるという。