2017.1.23 05:05
内角エグれ!阪神・金本監督、藤浪に注文『恐怖』が復肩のカギ
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170123/tig17012305050014-n1.html

 内角をエグれ! 阪神・金本知憲監督(48)が22日、昨季7勝から巻き
返しを図る藤浪晋太郎投手(22)に、打者の懐を突く意識を強く求めた。虎
では井川慶投手(37)=現兵庫=以来の20勝&200投球回へ。制球力を
高めると同時に、打者に恐怖を与える“意図した荒々しさ”が鍵になる。

 荒々しさ、の意味を勘違いしてはいけない。投げてみなきゃわからない…で
はない。いかに相手にとって恐怖感が詰まった球を投げられるか。藤浪復活の
鍵は内角球にあり−。金本監督が身ぶり手ぶりで説明した。

 「ストライクゾーンだけでまとまるだけじゃなくて、コントロールがまとま
ってきたら、意図して荒々しさを出していくという意味で、ココ(胸元)にき
っちりね」

 もともと、潜在能力の高さで技術面をカバーしてきた投手だ。例えばルーキ
ー時代は左足が極端に三塁側に踏み出すインステップ投法だったが、それを修
正しながら安定したフォームを模索。だが4年目を終え、将の目には、やや
“間違った方向”に進んでいるようにも映っていたという。

 「荒々しさというのは、1、2年目と、だんだん薄れてきて、昨年は変な荒
々しさになって…ストライクが入らないというね。ちょっと(ストライクを)
取りにいって狙われて打たれた、という感じかな。そこをどう考えるかだと思
うよ」