阪神メッセンジャー“助っ人主将”でまとめ役に期待
[2017年1月19日11時15分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1767295.html

 来日8年目を迎える阪神ランディ・メッセンジャー投手(35)が“助っ人
キャプテン”に就任!? 阪神四藤慶一郎球団社長(56)が18日、優良助
っ人に外国人選手のまとめ役、先導役を期待した。在籍8年は戦後の阪神外国
人選手では最長。すでに4度目となる開幕投手が決定的だ。グラウンドでの活
躍はもちろん、新助っ人キャンベル、メンデスの指南役も任されそうだ。

 17年は2人の新助っ人がタテジマに袖を通す。4番三塁を任せたいキャン
ベルに、守護神候補のメンデス。2人のフル稼働なくして、12年ぶりのV奪
回はイメージしづらい。慣れない異国での挑戦。決して平らな道のりではない
だろう。だからこそ、四藤球団社長は優良助っ人のリーダーシップを頼りにす
る。

 「(まとめ役は)メッセンジャーやね。日本での経験も長いし、年長でもあ
る。日本の文化を熟知しているから。昨年も金本監督から指名を受けていたし、
ピッチングだけでなく、そういう働きも期待したい」

 メッセンジャーは今オフ新たに2年契約を結んだ。今季は来日8年目。バッ
キーやウィリアムスを超え、戦後の阪神外国人選手では最長の在籍年数になる。
中継ぎから先発に本格転向した11年以降、6年間のうち5年は2桁勝利を達
成。来日7年間で計73勝をあげ、今季も自身4度目となる開幕投手が決定的
となっている。「助っ人」という肩書を外したくなるぐらい、虎になじんでい
る男だ。