阪神 掛布2軍監督が原口昇格の秘話を明かす
http://www.daily.co.jp/tigers/2017/01/21/0009848866.shtml

 司会者から原口の話題を振られると「僕は外国人選手にファームの4番を任
せるつもりはなかった。陽川が昇格して、じゃあ誰を4番にしようと考えたと
きに、育成選手だったけど原口しかいなかった」と語った。

 その理由として「彼は育成選手でチャンスも少なかった。例えば代打での1
打席、そこで結果を出すために準備をしていた。4番が打たなくて負ける試合
がある。そこでみんなが納得するのは、それだけ準備している原口だった」と
説明。「彼は我慢強く、1人で黙々と準備できる素質がある。そしてあきらめ
ない」と技術だけでなく、野球に取り組む姿勢を判断しての決断だったことを
明かした。

 そして昨年の4月27日に支配下登録され、その日に1軍初出場を果たした
原口。その後は最後まで1軍に定着した。「そのことに驚いた自分もいたし、
原口ならやれて当たり前という自分もいた。正直、あの時は半々でしたね」と
ファームを預かる指揮官として、当時の心境を明かしていた。