2017.2.12 05:04
阪神・原口、課題に満点スロー!正捕手獲り第一段階クリア
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170212/tig17021205040014-n1.html

 阪神春季キャンプ(11日、沖縄・宜野座)第1段階クリアだ。阪神・原口
文仁捕手(24)が紅白戦に紅組の「4番・一塁」で出場。“今季初安打”と
なる適時二塁打を放つと、途中からマスクをかぶり、素早いスローイングで二
盗を阻止。課題の肩で成長を見せ、正捕手獲りへ大きくアピールした。

 糸を引くような軌道が確かな成長を示した。正捕手獲りへ、大きなポイント
となるスローイングで原口が魅せた。たとえ紅白戦でも、たった1つでも、刺
したという結果は自信となるはずだ。

 「そうですね。1つ、段階をクリアできたんじゃないかなと。これで、普通
にやっていけるんじゃないかと思います」

 一塁で出場し、四回から捕手へ。迎えた六回。表の攻撃で白組の梅野が二盗
を刺した直後だ。一死一塁。打者・荒木の4球目にスタートした一走・北條を
ストライク送球で完ぺきに仕留めた。

 オフから右肩をリハビリし、慎重に仕上げてきた。意識するのは、しっかり
足を使うことだが、この日は軽快なステップワークで流れるような動き。「本
当ですか? (見た人がそう)感じてくれたなら、よかったです」と少しだけ
頬を緩め、汗をぬぐった。