広島ドラ1・加藤拓也、他球団007の評価分かれる

2017年02月08日
2/8、スポーツ報知4面より

2016広島ドラフト1位 加藤拓也
慶応大・投手

広島のドラフト1位・加藤拓也投手が7日、フリー打撃に初登板。
鈴木、田中、菊池のWBC日本代表に対し、38球を投げて安打性の当たりはゼロ。一方で半数の19球がボール球という怪投だった。

広島が誇る「侍トリオ」を直球で詰まらせ、前に飛ばされたのも2球だけ。空振りも3つ奪った。
「(ストライク)ゾーンに行ったボールは、ある程度良かった。実力が上の人たちの反応を見られて良かった」と手応えを口にした。

一方で打者がスイングしたのは38球のうち16球だけ。
はっきりとしたボール球も多く「体がつっこむと抜けたり、引っかかったりする。そこを安定させたい」と反省も忘れなかった。

ネット裏の評価も分かれた。「(巨人)沢村のようだ」(中日・井本スコアラー)、
「(ソフトバンク)サファテに似ている」(阪神・飯田スコアラー)と球界を代表する守護神の名前が例えとして出た。
一方で、あるスコアラーは「あれだけボールが荒れると、打者は踏み込めない」と安打性0本の理由を分析した。

先発調整している加藤だが、チーム内で救援適性を認める声もある。慶応ボーイの正体が、まだ見えない。