2017.1.31 05:04
阪神・キャンベル、広角4割超打!甲子園室内で衝撃フリー初披露
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170131/tig17013105040001-n1.html

 衝撃の打率・444発進!! 阪神の新外国人、エリック・キャンベル内野
手(29)=メッツ=が30日、甲子園室内でのフリー打撃を行った。65ス
イング中(2ファウル)、安打性は28本。「4番・三塁」の期待がかかる金
本阪神唯一人の野手助っ人が2005年のリーグ優勝に貢献したアンディ・シ
ーツ(45、現駐米スカウト)のようなシュアな打撃を披露した。

 矢のような打球が次々とネットに突き刺さる。いとも簡単にヒットゾーンに
転がした。実はものすごい安打製造機じゃないか−。2月1日のキャンプイン
よりもひと足早く、キャンベルが、フリー打撃をお披露目した。

 「基本的には球のコースに逆らわず、打つよ。基本的に打球方向は左中間、
右中間が多いと思う」

 来日が26日。その後、密かに甲子園で非公開で練習を重ねていた。この日
は雨天のため、新人合同自主トレが鳴尾浜から甲子園に変更。その時間だけ報
道陣の取材が許され、金本阪神の命運を握る「4番・三塁」候補の打撃練習が
公開された。

 午前11時すぎ、まずは右腕の中井打撃投手と対峙。いきなりセンター前方
向に痛烈な打球を弾き返した。左足を上げない、ほぼノーステップ打法で22
スイング目には中堅に本塁打性の大飛球。37スイング目から左腕の嘉勢打撃
投手に代わると、さらにパワーアップした。

 65スイングで安打性は「28」。2球ファウルがあったため、打率は実に
・444。コースによって、広角に打ち分けた。入団会見で「広角に打つタイ
プで、球を芯に捉えるのが打撃の特長だ」と自己分析していたが、アピール通
りのアベレージ打者ぶりを発揮した。“サク越え”性の打球は4発。2005
年に広島から移籍し、リーグVに貢献したシーツを彷彿とさせるシュアな打撃
スタイルに、嘉勢打撃投手は舌を巻いた。