2017.2.5 05:02
阪神・望月、復活へ92日ぶり本格投球!掛布2軍監督「急ぐ必要ない」
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170205/tig17020505020003-n1.html

 阪神2軍春季キャンプ(4日、高知・安芸タイガース球場)高卒2年目の望
月惇志投手(19)が、ブルペンで捕手を座らせて35球を投げた。右腕の蓄
積疲労の影響で、本格的な投球は高知・安芸キャンプ中の昨年11月4日の紅
白戦以来、実に92日ぶり。見守った掛布雅之2軍監督(61)は回復に目を
細める一方で、今後も慎重に調整させる方針を示した。

 トンネルの出口がようやく見えてきた。ブルペンで力のある直球をミットに
投げ込むと、思わず白い歯がこぼれる。92日ぶりの本格投球で望月が回復ぶ
りを披露した。

 「今やっているフォームを意識して投げました。捕手に座ってもらって投げ
ることができて、気持ち的にもよかったと思います」

 35球ではあったが、復活への確かな一歩を踏み出した。昨年11月4日、
秋季キャンプでの紅白戦に登板後、右腕の蓄積疲労のためノースロー調整とな
った。リハビリ期間は長くなったが、「前までは腕の力、強い振りを意識して
きましたが、今は体全体を使って下からの力を利用しようと意識しています」
と新フォームへの意識改革も行い、成果は出つつある。