キャンプ初日の1日も別メニューでの調整を強いられた大谷は、軽いランニングやキャッチボールを終えた後、屋内打撃練習場へ向かった。
ティー打撃に臨み、約90スイングしたが、「なんで」と声が響くなど思い通りにバットを振れない。
昨季、打率3割2分2厘、22本塁打を記録した大谷の姿はなく、フリー打撃を行う時期も「明日、できる状況ではない? そうですね」と見通せないのが実情だ。

 キャンプを訪れた日本代表の稲葉打撃コーチも複雑な心境。
大谷から「暗くなっても仕方ないから、明るくしています」と聞かされたことを明かした上で、
「打者として必要なのは確かだが、走る動作などいろいろ考えると、本当に出場するのがいいのか」と正直な胸の内を吐露した。
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