「阪神春季キャンプ」(14日、宜野座)
佐々木千隼が初めて打者へ投げる。
前夜ロッテの関係者からそう聞いて、朝一番のJTA便で那覇空港から石垣島へ飛んだ。
いつまでも女々しい。そう思われても構わない。
阪神がリアルにドラ1で獲得を狙っていた右腕、彼のプロ第一歩をどうしても見たかった。
「指に掛かったボールが良かったね。スライダーの曲がりは大きいし、ボールに強さもある」
快晴の石垣市営球場に鈍い打球音が響く。フリー打撃登板した黄金新人を見守ったロッテ監督の伊東勤は満足そうだった。
直球、スライダー、フォーク、シンカーの4球種を織り交ぜ、計69球。打者3人に対し安打性はわずか2本。
芯を外し、打撃ケージ上のネットを揺らすファウルを何度も取った。
ロッテ担当によれば、キャンプ初日からそれほど状態は良くなかったという。
それでも、打者に向かえば本領を見せつける。新人らしからぬ大物感が確かにあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00000034-dal-base

デイリーさん、未だ佐々木に未練タラタラ