メッセ、キャンベルに“友情投球” 調整遅れ取り戻して!変化球交え34球
https://www.daily.co.jp/tigers/2017/02/19/0009927600.shtml

「阪神春季キャンプ」(18日、宜野座)

 阪神のランディ・メッセンジャー投手(35)がブルペン入りし、キャンベ
ルに対して“友情投球”でエールを送った。「慣れてもらう意味もあって球数
が増えたよ」と言うように、全74球中34球は新加入の同僚を打席に立たせ
て球筋を確認させた。

 福留に続き、背番号29が打席に入ると、がぜん力が入った。「特にキャン
ベルにはいろんな球を見てもらいたかった」と説明。メッセンジャーは直球だ
けでなく、球種を予告した上で変化球も精力的に投げ込んだ。

 キャンベルはウイルス性胃腸炎の影響で16日からチーム本隊を離れていた。
遅れを取り戻すべく、先輩助っ人がサポートを買って出た形だ。外国人球団最
長となる在籍8年目の右腕は「もちろん、チームメートだから成功してほしい。
大成功を収めてもらいたい。ぜひぜひ」と新助っ人の日本球界での活躍を心か
ら願っている。

 22日の紅白戦で実戦初登板の予定だが、前段階でフリー打撃には登板しな
い方針だ。「自分のスタイルでは打撃投手はあまり意味がない。ブルペンで打
席に立ってもらっているので十分」と順調な調整ぶりをアピール。キャンベル
ら新外国人の先生役と並行して、自身も3年連続4度目となる開幕投手を勝ち
取るべく仕上げていく。