2017.2.10 05:04
阪神D2・小野、“今季初打席”で金本監督唸らせた!「球児に近い」
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170210/tig17021005040019-n1.html

 阪神春季キャンプ(9日、沖縄・宜野座)まるで球児や! 阪神のドラフト
2位・小野泰己投手(22)=富士大=が9日、金本知憲監督(48)を“今
季初打席”でうならせた。今キャンプで初めてブルペン投球中に打席に立った
指揮官が「球質的には(藤川)球児に近い感じ」と絶賛。即戦力ルーキーがま
たも評価を上げた。

 “対戦”を熱望していた金本監督が近づいてきたことはすぐに分かった。打
席に入った指揮官を、D2位・小野が“直球勝負”でうならせた。

 「緊張しました。その時はいい球を投げられなかったので、次の機会があれ
ば、きょうよりもっといい球を投げたい」

 キャンプ6度目のブルペン入り。吹き付けた冷たい雨と風を忘れさせる緊張
感が漂った。捕手を座らせて8球を投げたところで、背番号「6」が動いた。
ネット裏から小野の正面に移動し“今季初打席”に立った。

 チェックを受けたのは9球目から27球目までの19球。一番の武器である
直球だけを投げた。歴代10位の通算476本塁打を誇る指揮官が相手とあっ
て、さすがに平常心とはいかない。「変なところに力が入っていました。いい
球を見せたい、アピールしたいと思って…」と制球は乱れた。