2017.2.24 05:03
阪神・助っ人リリーフトリオ、同日登板で競え!守護神争い激烈3分の2
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170224/tig17022405030013-n1.html

 今季の虎の守護神は誰なのか。実績のあるマテオ、剛速球が武器のドリス、
はたまた新戦力のメンデスか…。力量を測るには、同じタイミングで同じ相手
にぶつけるのが一番。香田投手コーチが、なるべく近い条件で、助っ人リリー
フトリオを競わせていく考えを明かした。

 「同じ(登板)日に投げさせると、競争心も高まってくる。一方がいい投球
をすると、もう一方も『俺も!』となってくる。もちろん、スケジュールのこ
ともあるけど、なるべくそういうふうにできたらいいですね」

 ドミニカ共和国からやってきた3投手の間でバチバチと火花が散る、サバイ
バルプランを口にした。守護神を争うライバルの好投を目の当たりにすれば、
バトンを受け継ぐ方も燃えないはずがない。3投手をできるだけ同条件でマウ
ンドに上げ、より競争心をあおっていく。

 前日22日の紅白戦(宜野座)には守護神候補が全員、顔をそろえた。いず
れも今季初の実戦登板を果たし、メンデスは1回を1安打無失点。最速は14
8キロを計測し「これからはシーズンに向けて順調に投げていくことが大事」
と手応えも口にした。家庭の事情で一時帰国し、調整遅れが心配されたマテオ
も登板し、1回を2安打3失点。失策も絡んで点は失ったが、最速は153キ
ロ。昨季52試合で20セーブを挙げた右腕は今後に向けて「同じ153キロ
でも質のいい153キロを投げられるようにやっていく」と力を込めた。