2017.2.19 05:05
阪神・糸井、総帥の心配吹き飛ばした!「大丈夫か」一声後に3連発
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170219/tig17021905050015-n1.html

 阪神春季キャンプ(18日、沖縄・宜野座)フリーエージェント(FA)で
オリックスから阪神に加入した糸井嘉男外野手(35)が18日、2日連続の
屋外フリー打撃を行った。視察に訪れた坂井信也オーナー(69)=電鉄本社
会長=にも、右膝関節炎で別メニュー調整中とは思えない強振を披露。合間に
ゲキを飛ばされると、直後にドドドッと3連発を見せつけ計11本のアーチを
かけた。止まらない超人バットに、総帥も仰天だ。

 だれもが目を細めた。糸井が曇り空にかけたアーチが、まぶしすぎた。2日
連続の屋外打撃は、坂井オーナーが見守る“御前フリー打撃”となった。ゲキ
を送られた直後、安心させるようにドドドッと3連発だ。

 「強度? 変わらないですね。いろいろ試しながら、徐々にやっていきたい。
(オーナーから声をかけられたが)まあ、無理せんと、ハイ」

 糸井自身はあっけらかん。だが、初めて目の当たりにした総帥の心は、大い
にときめかせた。

 正午すぎに福留、鳥谷と交代で打撃ケージに入り、中井打撃投手と向かい合
った。まずは6スイング目を右翼芝生席の奥深くへと突き刺し、拍手と歓声に
包まれながら福留と交代。すると、ここでオーナーが近づいてきた。背番号
「7」の腰元に手を当てられ、何事かを語りかけられた。お互い柔らかい表情。
うなずいた糸井は、また打撃ケージへ戻った。