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 その経験から、去年7月にアキレス腱を断裂した阪神の西岡剛内野手には、
ケガした当日、「お前、引退するつもりだろ?ケガを理由に辞めるな。後悔す
るぞ。自分が納得するまで続けろ」と電話で伝えたことも明かされた。

 また、最後に掛布2軍監督は「あの時に戻れるならば、引退するか、現役続
行するか」の二択の質問を投げかけられると、「続けたでしょう。骨折をして
も休まず、出続けたでしょう。何でそこで弱さを見せたと感じている。そうし
ないと、弱い掛布は目を覚まさない」としみじみと語り、当時の自身の弱さを
悔いていた。