大山17打席目お待たせ“プロ初安打” 球児&ドリス撃ちで初マルチ
https://www.daily.co.jp/tigers/2017/02/23/0009938975.shtml

 「阪神紅白戦、白組3−5紅組」(22日、宜野座村営野球場)

 阪神のドラフト1位・大山悠輔内野手(22)=白鴎大=が22日、紅白戦
で“プロ初安打”を放った。16打席無安打で迎えた第2打席。白組の2番手
・藤川から中前にはじき返した。続く打席でも鋭いライナーを放ち、中前打。
記念すべき一打で目が覚めた黄金ルーキーが、これから本来の力を見せつけて
いく。

 一塁ベース上で初めてのグータッチ。スタンドからも拍手がわき起こる。待
ちわびた瞬間は三回先頭の第2打席。大山はカウント1−1から藤川が投じた
外寄り高めの142キロ直球を、鋭い当たりで中前にはじき返した。

 「正直、ホッとしている部分はある。気持ち的には楽になった。少し先っぽ
だったけど、理想に近い形で打てたので、よかったと思う」

 調整段階の藤川とはいえ、一線級で活躍する投手の球を打ち返したのは自信
につながる。「小さい頃からテレビで見ていた選手。ヒットを打てたのは自分
にとっても大きい」。第3打席でも3番手・ドリスの投じた150キロ直球を
鋭いライナーではじき返した。遊撃・植田のグラブをはじき、中前へ抜ける一
打。力強い直球に、力負けしなかった。