【江本氏&若松氏トークバトル】
ヤクルト・石川はシュートがよく投球に幅
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20170226/swa17022608000003-s.html
(オープン戦、ヤクルト0-6ロッテ、25日、浦添)

江本「エース級は調子うんぬんではなく、ある程度、結果を出さないと。器用さと融通性が、ないんだな」

若松「ヤクルトの小川でしょ。今のままでは厳しい。背も低いし(1メートル71)、もはやストレートではなく、シュートやスライダ一で打たせて取ることを心がけた方がいい」

江本「抜け球でのけぞらせたり、変化球でごまかしたり。かつての大工一スでも、ある年代になったら、オーバーハンドからサイド気味に変身するなど、工夫していた。
小川もハードルを乗り越える時期だよ」

若松「もう一つ気になったのは、追い込んでから投げたフォークボールを、打者がピクリともしないで見送っていたこと。
腕の振りの違いとか、句かが見破られているのかもしれない。そのあたりの研究と工夫も必要になるね」

江本「相変わらずテンポも悪い。真面目だから、ルーティンを守りすぎて、投球間隔が長くなる。
捕手から返球されたら即、投げるとか、さまざまなことを、自分から変えていかないと」

若松「対照的に、石川はシュートがよかった。ますます投球が幅広くなる。館山も球に力が戻って、思うような球を、思う所に投げられている。
あれなら長いイニングを任せられる」

江本「そう。2人とも、いつ開幕を迎えてもおかしくない内容だった。だからこそ小川が、ヤクルト再浮上の鍵なんだよ」