G貧打線の起爆剤になる!D1・吉川尚、18日にも1軍昇格へ

 待望の1軍デビューへの道筋が見えてきた。
長崎へ移動前の大阪・伊丹空港で吉川尚について問われた高橋監督が、早期の1軍昇格を示唆した。

 「上(1軍)で見たいと思っている。まだ1回も見たことないしね。結果だけ見ると(実戦で安打を)1本ずつ打っている」

 吉川尚は上半身のコンディション不良で3軍での調整が続いていたが、11日の春季教育リーグ・DeNA戦でプロ相手の試合に初出場。
12日の同・ヤクルト戦にも出場し、ともに2打数1安打と結果を残した。
この日は3軍の玉川大とのプロ・アマ交流戦に「1番・遊撃」で先発し、3打数1安打と3試合連続安打。
送球も問題なく守備も軽快にこなしており、「いいパフォーマンスをして、試合にも勝っていきたい」と燃えている。

 首脳陣はコンディションを考慮してここまで慎重に調整させてきており、無理はさせない方針だが、
早ければ18日のロッテ戦での1軍昇格が有力となった。14日と15日の教育リーグに出て問題がなければ、昇格させてテストする。
指揮官は2軍からの報告を受けたうえで「毎日判断する」としている。

 チームはオープン戦で2試合連続の1安打負けを喫するなど打線に元気がなく、若手のアピールも低迷気味。
斎藤2軍監督が「打撃は非凡なものを持っている」と評するドライチが、起爆剤になる。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170314/gia17031405030002-n1.html