>>377
「私は、スポーツバー的な場所が気になって、5回でスタジアムを抜け出し、
スタジアム近くのテレビを数台配したレストランに入ってみた。
というのも、スポーツバーやレストランなどのテレビ画面で何が流されていて、
それをどう酒のつまみにしているかで、その国や地域で、今、何のスポーツが
注目されているかを把握することができるからだ。 

レストランのテレビでは、ちゃんとWBCが流されていた。ホッとした。 

しかし、誰もその画面を見ていなかった。
試合など気にもかけずに食事と会話に熱中している人がすべてだった。

もちろん野球が大好きな人は、スタジアムに行ったり、家でWBCに
熱中していたのかもしれない。
しかし、WBCは、野球大国、野球先進国であるアメリカにおいては、
ライト層へのマーケティングやライト層を取り込むための仕掛けが
一切なされていないように感じた。
そこまでするコンテンツとしての価値がないと判断されているように感じた。