四球合戦に精密機械が嘆く「球数投げなくしてコントロールはつかない」
デイリースポーツ 4/4(火) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170404-00000041-dal-base

 開幕シリーズでとんでもない記録が出た。1日の広島−阪神戦(マツダスタ
ジアム)で延長10回両軍28四死球(広島15四死球、阪神13四球)、九
回までの両チーム合わせて26個の四球は、80年ぶりの日本記録に並んでし
まった。

 この記録に阪神OBで日本歴代3位の通算320勝を挙げた小山正明氏(デ
イリースポーツ評論家)は、「テレビの解説で辛口と言われているけど、黙っ
ていられない」と苦言を呈した。

 四球合戦となった一戦に「いまさら言うまでもなく、キャンプで投げ込みが
少ないから。100球投げたら投げ込みと言われる。古い時代と言われるかも
しれないが、これだけは言っておく、球数投げずしてコントロールがつくはず
がない」と、投げ込み不足が80年ぶりの記録を生んだと分析する。

 球審の判定が辛かったという声もある。しかし「制球力があれば対処のしよ
うがある」と突き放した。続けて「打線は水ものとはよく言ったもの。10回
のうち3安打すれば一流打者。ただ、四球は100パーセントセーフになる」
と四球連発に、口調は厳しくなる一方だ。