糸井、2戦連発! 右肘の痛みなんの!関西虎党にあいさつダ〜ン
https://www.daily.co.jp/tigers/2017/04/05/0010066686.shtml

 「阪神1−3ヤクルト」(4日、京セラドーム大阪)

 両手に確かな手応えが残った。打席からゆっくりと大股で走りだした阪神・
糸井。視線の先に捉えた白球は、弾丸ライナーで右翼3階席に突き刺さった。
乱闘騒ぎで異様なムードが漂う球場を、2戦連発のソロアーチで一気に反撃ム
ードへ変えた。

 場面は2点を追う六回だった。1死走者なしで迎えた第3打席。カウント2
−1からやや浮いたチェンジアップを一振りで仕留めて見せた。「まだ2点差
の打席でしたし、絶対に打つという気持ちで打席に入った」。ヤクルトの新外
国人・ブキャナンに味方打線がてこずる中、お手本のようなスイングで反撃の
のろしをあげた。

 2日の広島戦で右肘に死球を受けた影響で、当初は出場が危ぶまれていた。
本屋敷トレーナーは「この前よりマシですが、まだ腫れと痛みはある」と明か
していた。普段は左投手と対戦する時にしかつけないエルボーガードを着用。
試合前のシートノックも回避するなど、ダメージの大きさをうかがわせた。