日本ハム・斎藤の“自己満足”発言に厳しい声
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000029-tospoweb-base

日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が
6日のロッテ戦(ZOZOマリン)に今季初先発初登板。
左翼から本塁方向へ最大13メートルの
「マリン風」と格闘しながら5回0/3を
6安打3失点で初黒星を喫するも、
表情にはどこか満足感があふれていた。

栗山監督が
「100%打たせないという投手ではなく、
 球の良さを意識させながら、
 今日で言うと風を利用しながらどう打者を料理するかという投手。
 そういうところをこっちは求めているから形的にはこれでいい。
 佑樹のやってきた方向性は間違っていない。
 今日はポンポンと点を取ってあげたら勝てた試合。
 本当にオレの責任」

と振り返ったこの日の斎藤は、
最速141キロの直球とツーシームにカットボール、
フォークボールをちりばめ試合を作っていた。

だからだろう。
負け試合にもかかわらず背番号1の声は弾んでいた。
「(風の影響で)全部の球が曲がり過ぎてしまうので
 厳しくコースを狙わないように大胆に行きました。
 勝てなかったことはすごく悔しい。
 素直に今日の投球を喜べないが、
 スタートとしてはいいスタートが切れた」。
近年にないシーズン初登板の手応えを語ったが、
その満足げな表情は2カード連続の負け越しで
ロッテと並んで最下位に転落したチームの敗戦トーンとは
明らかに一線を画していた。

 本紙評論家・前田幸長氏は
「チームが負けたことを受け入れて
 うれしい感情は自分の中にとどめておいた方がいい。
 自己満足に浸るのは現場を離れてからで十分」
と斎藤の振る舞いに注文を出した。
プロならば追求すべきは、なんといっても結果のはずだから…。