こういうこともありました


2015.9.5 05:04
首位渡さん!阪神・鳥谷、決勝二塁打でVイヤー以来の竜戦7連勝
http://www.sanspo.com/baseball/news/20150905/tig15090505040001-n1.html

(セ・リーグ、中日0−3阪神、21回戦、阪神14勝7敗、4日、ナゴヤド
ーム)頼れるキャプテンが決めた!! 首位阪神は両軍無得点で迎えた八回、
鳥谷敬内野手(34)が決勝の適時二塁打。3−0で谷繁竜を下して2連勝、
貯金6とした。中日には12年ぶりの7連勝。0・5ゲーム差の2位ヤクルト、
1・5差の3位巨人も勝って混セは続くが、お得意様に連勝し、一気に突き抜
ける!!

 鋭い打球があっという間に三塁線を破り、左翼を転がった。歓喜を待ちわび
た虎党の大歓声が、ナゴヤドームにこだまする。この勝負強さが優勝への絶対
条件。数少ない好機で鳥谷が決めた。

 「チャンスだったので、初球からいこうと思っていました」

 八回一死二塁。ネイラーの初球チェンジアップが甘く入った。百戦錬磨の男
が逃すはずがない。先制二塁打で、ついに0−0の均衡を破った。

 初対戦の竜の右腕を打ちあぐねていた。今季、新外国人投手との初対戦は過
去6試合4勝2敗も内容的には苦戦続き。この日も嫌なムードが漂ったが、最
初の2打席は三振の1番打者が、ここ一番で大仕事。関川打撃コーチも「こう
いうときこそ経験のある選手が頼りになる」と最敬礼だ。

 「最終的に、勝てればいいです」

 ヒーローが語った通りだ。2位ヤクルトと0・5差、3位巨人と1・5差。
1勝がどれだけ貴重か。しかも最下位中日との3連戦。絶対落とせない−。そ
んな重圧を快打で振り払い、優勝した2003年以来12年ぶりの中日戦7連
勝を決めた。