清宮幸太郎(早実)、「中田翔より上」という声

2017年05月02日
5/2、東京スポーツ4面より

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打

30日、関東遠征中の宮崎大宮高校が都内の球場で早実と練習試合を2試合行い、
第2試合で怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手に3本塁打を被弾した。
先発した清水隆児投手は初回、怪物に高校通算86号となる先制3ランを浴びると、マウンド上で思わず苦笑い。
さらにリリーフの溝口正晃投手は、2打席連続で87、88号の場外弾を浴びた。

一気に大阪桐蔭・中田翔(現日本ハム)の高校通算87本塁打を抜き、
歴代4位となった清宮について、セ・リーグのあるスカウトはこううなる。

「もう88? すごいね。もちろん、高校時代の中田とどちらが上とか、引き合いには出る。
今の高校生の中で清宮は技術的には抜けてるし(中田と打席の)左右は違うけど、打つことに関しては比肩するものがある。
柔らかさで変化球を拾えるし、その点は高校時代で比べると清宮のほうが中田より上。今のままでも十分プロで通用する」

高校通算本塁打歴代1位は神港学園・山本大貴の107本、
2位は初芝橋本・黒瀬健太(現ソフトバンク)の97本、
3位は神港学園・伊藤諒介の94本だが、怪物はどこまで記録を伸ばせるか。