球界の元・名スカウトが語る清宮の進路 “東京育ちのお坊ちゃん”に不安、「かつて田淵幸一も相当ないじめに…」
http://www.zakzak.co.jp/spo/news/170726/spo1707260001-n1.html

ヤクルトのスカウト、編成部長として30年以上選手発掘にあたり、古田敦也氏(野球解説者)や
池山隆寛氏(現楽天打撃コーチ)らを見いだし、“名スカウト”として知られる片岡宏雄氏(81)が言う。
 「清宮君は順調に成長している。松井秀喜(元巨人、ヤンキースなど)のパワー、高橋由伸(現巨人監督)
の柔らかさを兼ね備え、選球眼もよくなってきた。20年に1人の逸材だ」

プロといっても球団ごとに雰囲気が違い、ひとくくりにはできない。
「時代が進んだとはいえ、球団によって文化が違うことは変わらない。清宮君は東京のど真ん中で生まれ育った。
今も寮生活ではなく実家から学校に通っていると聞く。仮にプロに進むとして、初めての寮生活で文化の違う地方の
球団が獲得した場合、水に合うのかは不安が残る。特に阪神や広島など老舗球団に溶け込むには相当の覚悟が必要になる」

 「古い話になるが、かつて田淵幸一(阪神、西武)が法大から阪神に入団した際、相当ないじめに遭った。田淵も
東京生まれ東京育ちのお坊ちゃんで、アマチュア時代から注目されていた。ただでさえドラ1ということで特別扱いされ、
やっかみを買いやすいこともあっただろう」