「文武両道あり得ない」下関国際・坂原監督が野球論語る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-00000006-nkgendai-base


>■携帯電話は入部時に解約

> ――朝5時から練習するそうですが、選手が自主的に?
>「半強制です。自主的にやるまで待っていたら3年間終わっちゃう。練習が終わって学校を出るのは21時くらい。
>本当に遅いときは23時くらいまでやることもあります。毎日ではないけど、長期休みの時期とか。
>遠征に行っても、大広間で生徒はみんな同じ空間にいるけど、やっていることはバラバラ。練習でもそうです。
>今の子は連帯感が希薄なんですよね。少しでもそういうのを大事にしていかないと、うちのような弱いチームは他に勝てない。
>進学校さんはそういうやり方が嫌いだと思いますけど」

>――確かに、自主性をうたう進学校は増えています。
>「そういう学校には、絶対負けたくない。実は東筑(福岡の進学校で今大会に出場)さんとは(現監督の)
青野さんの前任者のときに1回、合同練習をしたことがあるんですけど、
うちの練習を見た監督から『やってて意味がない』と言われたんです。(下関国際のように)きついことはしていない。
賢い子も『意味がない』と、すぐに言うでしょ? 今回の県大会で宇部(初戦)と下関西(2回戦)と、
進学校に当たったので、普段練習してないだろうと思って、思いっきり長い野球をやっちゃろうと。
ボールも長い時間こねて、牽制もバンバン投げて。七回になったら向こうもヘトヘトでした。
僕ね、『文武両道』って言葉が大嫌いなんですよね。あり得ない」

>――野球と勉学の両立は無理と?
>「無理です。『一流』というのは『一つの流れ』。例えば野球ひとつに集中してやるということ。
>文武両道って響きはいいですけど、絶対逃げてますからね。東大を目指す子が2時間の勉強で受かるのか。10時間勉強しても足りないのに」