事情通が首をひねるMLB新計画の裏 誰が目玉?19年の開幕戦、日本開催に「大谷移籍前提」も(江尻良文)
http://www.zakzak.co.jp/smp/spo/news/170817/spo1708170010-s1.html

 「いったい、MLB(米大リーグ機構)は何を考えているのかな」。メジャーリーグ通の球界関係者も
こう首をひねっている。

 7月末、AP通信が報じたMLBの今後の新計画のことだ。(1)2019年レギュラーシーズン開幕戦の
日本開催(2)19年と20年の6月に英国ロンドンで公式戦開催(3)ワールドシリーズ後に日米野球実施。
18年と20年に米選抜チームを日本へ派遣する−というものだ。

 日本絡みの(1)と(3)に関して、前述の球界関係者が疑問を呈する。MLBの開幕戦日本開催は、最近では
12年のアスレチックス対マリナーズ戦。マリナーズ・イチロー(現マーリンズ)を集客の目玉にしたカードだった。

 だが、「今度は誰を目玉にするつもりなのか。ダルビッシュといっても、もう旬は過ぎているだろう」と言うのだ。

 トレード期限切れギリギリでレンジャーズからドジャースに移籍したダルビッシュ有は、前田健太との
日本人メジャーリーガーコンビが日本で話題になっている。

 しかし、今オフにFAとしてどう進路を決めるのか、予断を許さない。前田とのコンビのドジャース戦開催ならば
集客の目玉になるが、1人だけでは新鮮味がない。「やはり大谷のメジャー移籍を前提にした開幕戦開催計画なのか…」と
うがった見方を披露する。