甲子園「65万円の席」を占拠した人は今?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170822-00022908-president-soci&;p=1

さて、“指定席”に座れなくなったグループは、一体どこで観戦しているのか? 

 テレビ画面からは見えないが、ネット裏で行儀よく観戦しているユニフォーム姿の子どもたちのすぐ横(グラウンド側からみて
右側)に陣取っている。つまりは、少し横へ移動しただけなのだ。

 日本高校野球連盟に、ドリームシートの創設の経緯について問い合わせたところ、「少年野球人口が減少している現状を踏まえ、
子どもたちが臨場感あふれるバックネット裏で高校野球を観戦し興味を持ってもらう」(日本高校野球連盟・事務局)との説明があった。

 「8号門クラブ」の存在は、シート創設の経緯とは「まったく関係ない」(同上)という。

 ただ、憧れの甲子園の特等席に大興奮して疲れたのか、一部の野球少年は居眠りをしてしまうことがあるようだ。
「首をこっくりこっくりと上下させることがあり、その場合、画面に映らない席に移されることもある」(前出・スポーツジャーナリスト)という。

 「1席65万円」という価値のある席であることを、ラガーさんから子どもたちに説明してもらう必要があるのかもしれない。