【阪神】自力優勝の可能性復活!金本監督、鳥谷の1発は「らしくない、うれしいホームラン」
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170824-OHT1T50207.html

◆ヤクルト3―6阪神(24日・神宮)

 阪神がヤクルトに連勝し、自力優勝の可能性が復活した。先発の秋山が8回3失点で11勝目。
打線も中谷の3戦連続アーチなど序盤にたたみかけた。試合後の金本監督との問答。

―秋山が試合をつくった。
「序盤、球の走りも悪くて、変化球の切れもどうなのかなという印象でしたけど、途中(2回)からセットに変えて立ち直ったのかな。
 本来の球でないと思うけど。(捕手の)坂本もうまくやりくりしたんじゃないかなと思いますね」

―きょうも四球なしで制球力抜群だった。
「そこが大きいですね。四球は点につながりやすいし」

―メッセンジャーも藤浪もいない状況で、エース的な立場。
「一番長いイニングを投げてくれて安定していますし。今年はメッセと藤浪と岩貞に期待してたけど、1人ではカバーしきれないけど、できるだけのカバーをしてくれている」

―8回の交代は今後を見据えて?
「かなり迷ったんだけど。下手にポテンヒットとかでランナーを出して途中でドリスをいかせるよりは」

―中谷が3戦連発。
「その後の(5回の打席で3球三振した)速い球を打たないと。あれを仕留めないと。やっぱり誰もが通る道。
 昨日もチェンジアップで、(打っているのは)変化球ばっかりでしょ。きょうもスライダーかな。
 インサイド3つ投げられて、3球で終わったでしょ。アレを仕留めないと。次の打席は両方(内角と外角)放られて全くダメだった。
 そこを仕留めないと、ドンドンくるから。ドンドン体が開く。今まで打ててた外角の球が打てなくなる。これは定説ですから」

―それを克服すれば、20発、30発が見えてくる。
「それは3割も見えてくる。3割30本、あいつなら3割40本。そこを目指してほしいと思うし、彼ならそこを克服しながら、絶対にできると思う」

―鳥谷がいい一発。
「今年のトリに関しては、らしくない。あんな上段まで打って。らしくない、うれしいホームランですね」

―貯金13だ。
「月間で3つが目標で今月まだ残ってますけど、最低、それは絶対守ろうと」