中日ドラ3・石垣雅海、高卒新人2軍で好調

2017年09月06日
9/6、中日スポーツ2面より

2016中日ドラフト3位 石垣雅海
酒田南高・遊撃手

中日のドラフト3位ルーキー、石垣雅海内野手は5日、ウエスタン・リーグの阪神戦の5回に勝ち越しの3号ソロを放った。
チームは9―4で勝ち、首位を守った。

石垣の打球は左中間フェンスの後方のネットではね返り、外野に打球が戻ってきた。
全力疾走で気付かず、一塁側ベンチからの「ホームラン、ホームラン」の大きな声で、ゆっくり本塁へ向かって走り出した。
同点で迎えた5回。この試合で150キロも計測していた阪神ドラフト3位新人右腕、才木の145キロ直球を左中間へ運んだ。

カウント2―2からの5球目を仕留めた勝ち越しソロ。
出場10試合ぶりの3号に「相手もルーキーと聞いていたので、打たないといけないと思っていました。
内角低めの球にうまく反応して打てた。追い込まれてからの打撃ができました」と笑顔で振り返った。

「遊撃のときはそれほど打っている印象がなかったが、三塁に回ってからよく打つようになったね。まだ粗いけど、楽しみな選手」
とは阪神の古屋野手チーフ兼育成コーチ。敵のベンチがそう感じたように、プロ1号を放ったのは三塁を初めて守った試合。
遊撃と指名打者で出場した試合の打率は.175だが、ここ12試合は三塁を守って48打数13安打の打率.271。数字は目覚ましく上がってきた。

(9月5日 ウエスタン・リーグ 中日 9―4 阪神)